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TOP京都市民福祉センター家庭療育援助事業「ピーポ」

家庭療育援助事業「ピーポ」


■ピーポとは?

 ピーポとは、障害のある子供たちと一緒に楽しく遊ぶボランティアグループです。
ピーポの歴史は長く、1977年4月にスタートして以来、現在まで続いている活動です。
実に25年以上の歴史があるのです。 ピーポの基本的な活動は「おでかけ」です。

 障害のある児童達が、互いに影響しあいながら成長していく場として活動を展開しています。
その活動を通じて家族の休息の時間を作ります(レスパイト)。また、親同士のつながり、
ボランティア達とのつながりを大切にし、障害のある児童達の家庭での生活がより良いものと
なることを願い、本人・親・ボランティアの三者が中心となって活動しています。

■ピーポの目的とは?

 子供達は、いろいろな場所でいろいろな物事を見て聞いて様々な人々との出会いの中で、
たくさんのことを吸収し成長していきます。遊びの中で、出来なかったことが少しづつ
出来るようになり,集団行動を通して社会性を身につけます.

  ボランティアもまた、子供達との活動を通して、新しい発見や、学ぶこと、考えさせられる
ことがたくさんあります。子供達のお母さんやお父さんとお話をし、子供達がどのようにして、
何を身に付けてほしいのか聞き、その実現のために活動をしています。

■いつ活動していますか?

  
 
活動は毎週土曜日の午後2時から午後5時まで、また長期休暇中は一日活動なども行っています。(家族支援)

■どんな子供たちがいますか?

 知的障害のある子です。ダウン症や自閉症といった障害を 併せ持っている子もいます。

■どこに「おでかけ」するのですか? 

 京都市内のいろんな所に行っています。動物園、植物園、図書館、カラオケ,お買い物、
プールにと様々です。

 夏休みには、京都を飛び出して 大阪の遊園地に行ったり、日本海で海水浴をしたり、登山をしたり、
琵琶湖でキャンプを行ったりしています。

 

■どんなボランティアがいるのですか?

 18〜35歳までの学生や社会人、男女合わせて30名程のボランティアがいます。
ボランティアの中には、バンドマン、 看護婦さん、お坊さんや、大学の先生などもいます。

 

■おもしろそう!興味がわいてきた!という人は

 ちょっと見学、話を聞いてみるだけでもかまいません。僕達に電話、または電子メールなどでコンタクトして
みてください。いや、もう見学に行っちゃう!っていうやる気十分な人は地図を見て、話を直接聞きにきて
くださっても結構ですよ。あなたにとって充実した活動がきっと出来ると思います。

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