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ゲスト: 6西陣会について
現在の活動
西陣児童館（京都市より委託）
○ 児童館（１９８１年１２月より）
地域の子どもたちの遊び場です。誰でも来館できます。
母親教室・映画会・卓球大会なども行っており、夏には“キャンプ”、春には“児童館まつり”も行っています。
○ 幼児クラブ（１９８２年４月より）
2歳から就園までの親と子のための教室で、簡単な手遊びから工作・歌など親子が一緒に楽しみます。
○ 学童クラブ（１９６９年４月より）
小学校低学年（1年〜3年）の留守家庭児童を登録制でお預かりしています。
障害のある児童も積極的に受け入れ、放課後の時間を有意義に過ごしています。
◆ 子育て支援ステーション（京都市指定）
気軽にご利用いただける子育て相談の窓口です。子育て支援講座なども開催しています。
京都市民福祉センター
○ 老人配食サービス“きずな”（１９８３年９月より）
身の回りの事が不自由な地域のお年寄りや、独り暮らしのお年寄りに心のこもった手作りの
お弁当をお配りするとともにお年寄りとの関係を大切にし、様々な相談を受けたり、必要に
応じて訪問活動などを続けています。
○ 家庭療育援助グループ“ピーポ”（１９７７年４月より）
障害のある児童たちが互いに影響しあいながら成長していく場として活動を展開しています。
またその活動を通じての親同士のつながり、ボランティアたちとのつながりを大切にし、少し
でも障害のある児童たちの家庭での生活がよりよいものとなることを願い、本人、親、ボラン
ティアの三者が中心となって活動しています。毎週土曜日午後二時から、また長期休暇中は
一日活動なども行っています。
○ 青年活動“ＭＹ ＭＯＴＨＥＲＳ”（１９９５年８月より）
センター・児童館に関わる様々な人を中心として、地域の人、あるいは他地域の人たちと
楽しみながら交流を深めていくことにより、互いに気づき高めあう場となることを目的としています。
そのために様々なイベントを不定期に企画・運営をしていきます。
○ 月曜集会（１９６０年より）
センターの基本理念であるキリスト教を聖書を通して学んでいます。
クリスチャンであるなしに関わらず誰でもが参加しています。
◆ 地域生活支援事業「レスパイトサービス」（２０００年７月より）
（京都市心身障害児者レスパイトサービス補助・・２００１年度後期より）
レスパイトサービスとは、障害のある本人および家族が必要とする介護を一時的に提供する
サービスです。「家族の介護負担の軽減」「本人の主体的な生活を応援」「家族での地域生活の
継続」といった目的をもってサービス提供をしております。
◆ 居宅サービス係【京都市指定（身体・知的・児童）居宅介護等事業】（２００３年４月より）
障害のある人たちが住み慣れた地域等で安心して暮らし続けることができるよう支援し、
自立と社会的な活動への参加を促進し、福祉の増進を図ることを目的として事業を実施して
います。具体的には日々の生活に必要な、身支度、トイレ、入浴等の身体介護や、調理、
洗濯、掃除といった家事援助、あるいは余暇支援、社会参加のための移動介護（ガイド
ヘルプ）といった介護サービスを提供しています。
◆ ホームヘルパー養成研修事業【京都府指定訪問介護員養成研修事業】（２００３年３月より）
地域生活をされる高齢者、障害のある方等への個別支援を提供する重要な福祉サービスの
担い手を養成します。
デイサービスふらっと【京都市指定知的障害者デイサービス事業】（２００３年４月より）
◆ 昼間の部
個人に合わせて、さまざまな人たちと共に、毎日元気に楽しく過ごすことを目標にしています。
農作業、美化活動（クリーンウォーク）、木工、高齢者への配食サービス、販売活動（トイレット
ペーパー、アクセサリー、EMぼかし、）など日常作業を通じて元気よく過ごし、カラオケ、
ボウリング、創作活動（音楽、絵画、手芸など）、その他レクリエーション、個人的に興味の
あることなどといった余暇活動を通じて楽しく社会参加を促します。
◆ 夜間の部（1989年1月より2003年3月まで障害者自立援助事業“ふらっと”として活動）
障害のある人が抱えている問題としてなかなか社会性が拡がっていかないということが
あります。そこで余暇時間を利用し、障害のある人とボランティアが一緒になってプロ
グラムを共に考えながら社会参加することによって、少しでも生活の幅を広げていくことを
目的にグループ活動を行っています。
月、水、金の各グループが月１回のミーティングで決めた内容をもとにアフターファイブを
楽しく過ごします。(カラオケ、居酒屋、喫茶店、料理作り、映画鑑賞、パーティー、
ボーリング、銭湯、プールなど)
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